米胚芽

わかなつみの発酵菌の原材料の1つである「米胚芽」の特徴や栄養価について調べました。

米胚芽とは?

胚芽米の画像(イメージ)

お米の芽の部分で栄養たっぷり

米胚芽とは、お米の粒の中にある芽の部分(胚芽)のことです。

胚芽が残っていると真っ白なお米にならないため、通常は精米時に外皮と一緒に取り除く部分です。

精白米の粒が少し欠けているのは、この胚芽が取り除いてあるから。

しかし、本来捨てられてしまうこの胚芽部分にはお米本来の栄養素がたっぷりと含まれています。

玄米と胚芽米の違い

玄米は、籾から殻(外皮)だけを取り除いたもので、糠層がついたままのお米です。

淡褐色をしており、硬くて噛みごたえがありますので、人によっては食べにくいと感じる場合もあるでしょう。

一方、胚芽米は、玄米から糠層を削りとった上で、胚芽が8割以上残るように精米したお米のことを指します。

糠層がないので玄米よりも食べやすく、消化しやすいので子どもやお年寄りにもおすすめできます。

米胚芽の特徴

まるで栄養カプセルのような胚芽

栄養学者の五明紀春氏は自著で、胚芽米を「一粒ずつの米の頭に総合ビタミン剤のカプセルをくっつけたもの」と説明しています。

例えの通り、胚芽米の魅力は何といっても胚芽に含まれる豊富な栄養価

胚芽部分には、種子が稲へと育つために必要なビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれています。

胚芽米の炊き方

胚芽米は、精白米と同じように炊飯器で炊くことができます。

胚芽は水にぬれると取れやすくなるので、研ぐときはできるだけ優しく、できれば炊飯器の内釜を使いましょう。

表面に残った糠のにおいを吸着しないように手早く研ぐのも、おいしく炊き上げるポイントです。

また、胚芽米は精白米に比べて水分含有量が少ないので、いつもより少し多めの水を加えるとふっくら炊きあがります。

米胚芽の栄養価

糖質をエネルギーに変えるビタミンB1

胚芽には、ビタミンB1が豊富に含まれています。

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働きや、粘膜や皮膚などを健康に保つ役割があります。

また、脳機能を正常に働かせる作用や、疲労回復にも役立つと言われています。

胚芽米に含まれるビタミンB1は精白米のおよそ4倍

カロリーは白米と同等ですので、毎日のお米に胚芽米を選ぶだけで高い栄養価を手軽に摂り入れることができます。

高い抗酸化力を持つビタミンE

胚芽に含まれるビタミンEは、高い抗酸化力を持つことで知られています。

ビタミンEは体内で脂質の酸化を防ぎ、免疫機能の向上や、血管の拡張、血液凝固を抑制するといった働きで、体内の巡りをサポートします。

また、動脈硬化や血栓の予防、高血圧の抑制、LDL(悪玉)コレステロール減少、生体膜の機能正常化にも効果があります。

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米胚芽を食事で取るなら?

ごはん(主食)

胚芽米は、玄米のように強いクセがないので、白米のふっくらとした味わいと胚芽の栄養分をいいとこどりできます。

胚芽米に含まれている水分は白米よりも少ないため、多めの水で炊くとおいしく仕上がります。

浸水時間は、夏で1時間、冬で2時間程度がおすすめです。

炊きあがりは10~15分ほど蒸らすと、よりいっそうおいしく食べられます。

カレーライスやリゾットで水分追加

胚芽米が炊飯器で思うようにふっくら炊けなくても大丈夫。

カレーライスやリゾットなど、水分の多いメニューに変身させることでおいしさが復活します。

糖質が気になる場合は、ごはんひかえめ・具材多めで作るリゾットがおすすめ。

刻んだ玉ねぎ、キノコ、ベーコンを炒め、胚芽米と牛乳、コンソメを投入してお米が膨らむまで煮たら完成です。

米胚芽が入った酵素
「わかなつみの発酵菌」とは?

米胚芽をはじめ、黒大豆や小麦、米ぬか、海藻など14種類の国産素材を発酵させた「わかなつみの発酵菌」。

非加熱で発酵させる特許技術※によって、熱に弱い酵素を手軽に食生活に取り入れられるようにしています。

※参照元「抗腫瘍物質の製造方法(特許第4621444号)」(https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201103023398922704)

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