海藻

わかなつみの発酵菌の原材料の1つである「海藻」の特徴や栄養価について調べました。

海藻とは?

海藻の画像(イメージ)

古来から日本人に愛される海藻食

海藻は、古来より日本人になじみの深い食材です。

日本列島の周りは海藻の生育地として恵まれた環境であり、現在ではおよそ100種の海藻を食用にしています。

本来ヒトは海藻の分解酵素を持っていません。しかし、多くの日本人の腸内には、海藻類を消化できる酵素を持った細菌が存在しており、種族として海藻を食べることに適応してきたと考えられています。

地球上に酸素をもたらした功労者

藻類は、およそ27億年前に発生した地球上で非常に古い生命体のひとつです※。

人類が生まれる遥か前より地球に息づき、光合成を繰り返すことで大気中に酸素をもたらしました。

現在でも、地球の酸素のうち3分の2は海中で作られているといわれています。

※参照元:千葉海苔問屋協同組合公式サイト「ちばのり 海苔の歴史」(https://chibanori-tonya.com/nori/history/)

海藻の特徴

体内では合成できないミネラル分が豊富

海藻にはミネラルが豊富に含まれています。

ミネラルは体内で合成することができないため、適量を継続的に摂取する必要があります。

その点、海藻類は昔から日本人の食卓になじみが深く、味噌汁や惣菜などで毎日の食事に取り入れているという人も多いのではないでしょうか。

水溶性食物繊維が血糖上昇を抑制

海藻に含まれる食物繊維は水溶性で、体内で時間をかけて栄養素が吸収されるため、血糖値の急な上昇を抑える効果があります。

中でも、海藻の表面を覆っている食物繊維・フコイダンには、免疫力の活性化や、抗アレルギーなどのはたらきがあると言われています。

海藻の栄養価

コンブなどに多く含まれるアルギン酸

海藻は、光合成をおこなう葉緑素の違いによって3つのグループに分類されます。

中でもコンブやワカメ、ヒジキなどが属する褐藻類グループの多くは、表面がぬめぬめとしていることが特徴。

ぬめりにはアルギン酸という成分が含まれています。

アルギン酸は整腸効果やコレステロール抑制などの機能が認められていて、特定保健用食品に配合されていることもあります。

カリウムが気になる場合は調理法を工夫

腎臓病などで血清カリウム値が高いときは、食品からのカリウム摂取に留意が必要です。

海藻はカリウムが多く含まれている傾向にありますが、種類によって栄養成分値は異なります。

また、生、乾燥、茹でなどの状態によっても値が変わり、干したものはカリウムが多く含まれる傾向にあります。

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海藻を食事で取るなら?

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海藻よせ

海藻よせは、茨城県から千葉県の鹿島灘沿岸一帯で食べられている郷土料理です。

コトジツノマタなどの海藻をとろみが出るまで煮て、型に流し込み、冷やし固めて完成というシンプルな一品。

磯の香りが鼻腔をくすぐるさっぱりとした味わいで、醤油やカツオ節、ネギ、唐辛子などとともにいただきます。

お料理の画像をご覧になりたい方は、引用元である下記サイトをご確認ください。

引用元:農林水産省Webサイト(https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/kaisoyose_ibaraki.html)

富山県の郷土料理「昆布巻き(こんぶまき)」の画像(イメージ) 引用元:農林水産省Webサイト(https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/37_10_toyama.html)

昆布巻き

昆布巻きの発祥は、かつて北前船の寄港地として栄えた敦賀地方。

北前船の交易品であるニシンに昆布を巻いてかんぴょうで帯をし、甘辛く煮付けて作った昆布巻きは、ハレの日のごちそうとして欠かせない料理です。

柔らかくなるまでじっくりと煮ることで、ニシンと昆布の旨みが溶け出して深い味わいとなります。

海藻が入った酵素
「わかなつみの発酵菌」とは?

海藻をはじめ、黒大豆や小麦、米ぬかなど14種類の国産素材を発酵させた「わかなつみの発酵菌」。

非加熱で発酵させる特許技術※によって、熱に弱い酵素を手軽に食生活に取り入れられるようにしています。

※参照元「抗腫瘍物質の製造方法(特許第4621444号)」(https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201103023398922704)

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